お手本になるということ

初心者の子供たちを教えるとき、たまに上手な子をお手本としてみんなに見てもらいますが、今日は全員を順番にお手本として発表してもらいました。

良いところをみんなで褒め合おうとしてみたら、いつも以上にみんな一生懸命やっていました。また、褒めるためにはお友達の様子を観察しないと褒められないので気持ちも集中します。

発表した後はもう一度お稽古したのですが、練習したことが出来ていました。

やはり、みんなに見られるということは緊張する反面、集中力が増して取り組めるということなのでしょうか?

たまにはこういった練習も取り入れたいと思います。