大事なこと

6月11日は中野区体育館にて一級以下審査会が行われました。

小学生から大人まで合計33名うち、義風館からは3名が受審しました。

審査の前に小坂先生と岡本先生が基本技稽古法を説明を交えながら実技を指導してくださいました。これは一級合格してしまえば忘れてしまう人も多いかもしれません。でも、一本一本が剣道の基礎となっています。

何回か受審に立ち会ってきましたが、ウロ覚えだったり、足裁きが違ったりしたままの人がいます。合格したら関係ない、等と思わないで機会があれば振り返ってみてはどうでしょうか。意外なところで技のヒントになると思います。