ここのところ私用で忙しかったので、久しぶりの更新です。
本日の稽古は、最後中学生以上が先生になって、小学生への地稽古でした。
小さい子相手は、なかなかどう打っていいかと悩んでしまいますが、ダラダラ稽古していては意味がありません。構えてウロウロして終わる子もいますが☆
間合いの近い子には適性な距離からの打ち込みと実践、竹刀の構えが曲がっている子には竹刀の持ち方など、その子の打ち方を見ながらアドバイスし、打たせながら打たせてもらっていました。
相手を分析することは自分を分析することにつながります。
自分は構えてからの竹刀の動きに無駄がありすぎるなぁ、と反省。ぶれるとそこから面を打たれてしまいます。手首をもっと柔らかくしないと、反省しました。